SRAMチェックプログラムのチェック範囲を拡張し、10000-FFFFFをなめるようにしたものをSRAMにロードして実行した結果です
先ずROMKILL信号を1にすると今まで見えなかったSRAMの後半80000-FFFFFもリードライトできるようになっているのがわかります
次にROMKILLを0にして今までと同じメモリマップに戻すと80000番地以降はROMなのでROMに切り替わったしょっぱな80000番地で書き込みエラーが発生してます
ROMKILL信号の設定は当然SRAM上で実行されているアプリケーションプログラム内でやらなくてはなりません。
ROM上で動作しているモニタ内でROMKILLを立てる(I/Oポート80番地に出力する)と、そのとたんに暴走します。