CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

配線確認中

 
バスラインの一本一本について導通確認をしていますが、ピンの浮き上がりとかビアの接触不良が何点か見つかりました。追加ハンダでOKになっていますが、まだまだ先が長そうです。
 
基板の表裏のパタンをつなぐビアは貫通した孔に銅線を打ち込んで作っていますが、
(下の写真で●に見えるところ)
なるべく凸凹が少ないように表面スレスレでカットしたことや、そこがまた芋ハンダで表裏が導通していなかったりという箇所が見つかっています
いっぽうスルピンを打ち込んだビア(光が透過して○に見える孔)は優秀で、そういうトラブルは起きていません
 
 
イメージ 1
 
光にすかしてシルエットにすると結構配線パタンが美しくみえます