CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

CPLDピンアサイン

間違えて52ピンのパタンにしてしまったフットプリントに来ている信号です。
 
主な機能はメモリや周辺デバイスのチップセレクト信号を生成するアドレスデコーダなのですが
なにを勘違いしたか80286の全アドレスバス24本を全て引きこんでしまっています
これに他の各種信号の入出力で全ピン使い果たしてます
 
イメージ 1
 
もともと使おうとしていた44ピンのCPLDで対応しようとすれば不要な信号を削除しなければなりませんが
先ずはアドレス線は大幅に減らせそうです