CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

処理遅すぎで挫折

中心座標 c=-0.76293033+0.09530176iの周囲をスパン5.29E-5で計算をさせてみました。
ここも含めて親集合そっくりの子集合がいたるところに現れることがわかっていますが、
集合の境界では発散が非常に遅いため計算打切り回数を8192に増やしています。

このため恐ろしく計算時間が掛かり、朝スタートさせそのまま電源入れっぱなしで放置。
6時間位経った今見たら全体の半分くらいしか終わってません。
あきらめてその時点のデータを吸い上げbmp化しました

イメージ 1


左側が386ボードによる描画で上半分はできていますが下半分はSRAM上にデータが無いので砂嵐状態
です。

ちなみに右側はP4マシンによって全く同じパラメータで描画した完成予定図で処理時間は10秒でした

こうもちがうと386の方がハード的に問題ないのか心配になってきました。
まずは80387が正常動作しているかを確認しようと思います。
また、他のCPUボードでは??