2009-12-06 バスイネーブル修正 386 #工学 80386のマニュアルを読み直していましたが SRAMへのアクセス不良はどうもADS#の処理に問題があるようです。 タイミングチャートで見る限りアドレスとR/Wが同時期にVALIDになっており メモリのセットアップ時間が確保されていなかったようです 現状はCPUから出力される4本のバスイネーブル信号BE0#~BE3#を直接メモリに 接続していましたが、CPLDのロジック変更によってADS#で抜いてみました するとばっちりOKです。 マシン語レベルメモリチェックやのsprintf()を含むCによるプログラムでも完璧な動作が できるようになりました。 一応あとで波形とって見てみようと思います。