CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

LED点灯テスト

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モニタが完成したので、I/O動作の確認はコマンド入力で簡単にできるようになりました。
たとえばMC68901に接続したフルカラーLEDの点灯は

-SE40005
E40005:00 38   ←汎用入出力ポートのの方向設定
E40006:00 .
-SE40001
E40001:00 38   ←汎用入出力ポートにデータ出力
E40002:00 .

という具合にメモリセットコマンドでポート出力し確認できます。

実際に点灯させてみると、また暴力的な眩しさです。前に懲りてるのだけれど。
どうも超高輝度LEDっていうのは苦手。
指向性が鋭いからか波長帯域が狭いからか、眩しいけれども明るいという感じがしない。
あるいは自分の目の感受領域がおかしいのか?
将来、こんな照明が増えたらイヤだな。蛍光灯が出現したときも同じように言われたのだろうけど。