CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

空きエリア

寄せ集め基板の隅に残った空きエリアですが、ちょっと思い付いたことがあってこんなパタンで埋めました。

 

ユニバーサル基板のような単純なパタンでもったいない気もしますが、孔の設定がミソでΦ1.4mm、ノンスルーホール、アニュラリング無しを13×13で並べています。これを何に使うかというとそれはまた別のプロジェクトで。

ところで孔を13個並べてから気づいたのですが空きエリアの寸法は実は35×35mmでした。ということはTMS3631ボードは100×65mmで設計してしまったわけでこれではMCS51ボードとスタックできないということになります。修正は可能なんですが13×13のユニバーサルパタンがあまりにも都合よく収まったのでこれで行ってしまいます