CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

穴あけ完了

 
MCS-85基板の穴あけ完了しました。

今回はじめてKICADから直接版下出力しましたが、パタン印刷の際、パッドドリルオプションとしてドリルマークの選択ができます。

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ドリルマークがあると穴のセンター位置がエッチングされドリルの刃が滑らないのでいいのですが「小マーク」設定だとあまりにも小さく、版下ではほとんど潰れてしまいます。「実ドリル形状」でもいいかも。
 
おもな部品穴は0.8mmドリルで開けていますが、ドリルが滑ってズレてるところが結構あります
 
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こちらは一緒にエッチングした8755ライタ用アダプターの基板。
連絡ピンヘッダを使うので、一部の穴にスルヒンを差し込んでいます
 
 
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