CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

アダプタ基板エッチング

V50基板のデバッグのためにMIDI入出力をRS-232Cレベルに変換する基板を作らなきゃ、と思いつつパタン設計で止まっていたのをやっと再開しました。
RS-232C変換はどうせならUSB変換モジュールを載せてしまえばUSB直結にできるなー
MIDI入出力を標準DINコネクタに変換する基板もいるなぁ・・・とそこ迄はよかったのですが基板が小さいので定尺100×150mmを埋めるためについでに作っておく基板が何かないかと考えているうちに時間がたってしまいました
 
 
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で無理くりやっつけで付け足したのがPIC32MX用のテスト基板とGALチェック基板です
 
GALチェック基板というのはGALライタで焼きこんだロジックが正常に動作するか確認するツールでDIPスイッチ入力とLEDの点滅で手動(!)でチェックできます
ともあれエッチングの準備が面倒なのでこれも放置していたTLCS90用の基板と一気にエッチングしました。大した回路でないので手持ちの紙フェノール基材をつかいました。(賞味期限切れでしたが特に問題無し。)久々に見る基板色です
 
 
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