CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

浮動小数点テスト(3)

このボードもNS32032と同じステップを踏んで高精細モードでやってみます。ボードに実行を指令、計算されたピクセルデータを吸い上げて表示する自作汎用ツールが使えるようにボード側プログラムのI/Fも変更しました

256×256メッシュで計算時間は53秒。

打切り回数NMAX=256は同じですがNS32032の6分より大幅に速い結果になりました。次は微小領域の拡大で条件を揃えたCPUレースに挑みます