VFDモジュールへの電源の実装はこんな感じになっています
真横から見たところ。わかりにくいですがPICの真裏に47uFの電解コンをパスコンとして追加、基板自体はピンヘッダを使ってプラグイン方式にしました。トランスが最適化できれば容易に交換できます。なにしろコアはあと9組、基板に至っては59枚もありますし。
かんじんの点灯状態ですが、ムラなく十分な輝度が出ました。スモークフィルタを前面に置けば完璧です
ヒータ電圧は念のためアナログテスタで測ってみましたがAC3Vぴったり。出力波形が正弦波ではないので真の実効値とは違いますがだいたい定格に近いといっていいでしょう