CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

回路図入力

プログラムカウンタMC14516×3をEPM7128に置き換えたICU基板の回路図入力を始めました。

CPLDとプログラムメモリ、データメモリ周辺

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間接アドレッシングを実現するのが難しいため、アドレスバスとデータバスを結ぶブリッジを置けばいいのではと考えてもみました。例えばデータを8ビット分ラッチするレジスタをプログラム空間にマップするような。ただそこまでICUアーキテクチャを拡張するのも如何なものかと思うし、それならばFPGAの中にICUの機能も含めた好きなアーキテクチャのCPUを構成すればいい訳であまり欲張らないようにします。