CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

CPU周り結線

CPU周りの回路図入力をしました。といってもほとんどCPUそのものだけで外部に出ていくバスを接続したり、未使用信号のピン処理をしているだけです。右下から出ていく制御信号はPLD任せでいま何も考えてません。左下の方に出ているCPU内のステータス信号にはインジケータ用のLEDを付けました

 

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なにより大変なのはそれぞれ32本あるアドレスバス、データバスにネット名を付けた線を1本づつつなげていく作業です。

たぶんコピペして後からネット名を修正していけばいいのですが、以前、MC14500ICUボードをEagleエディタで設計した時、バスのバラ線をコピペしたらネット名称・属性まで複製されてバスの全ての線が電気的に1本の塊になった失敗がトラウマになってます。