CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

バスバッファ

NS32032のバスは8085/8086と同じように時分割マルチプレックスバスなのでアドレスラッチを置きます。ここら辺は8085/8086とまるっきり同じで同じ結線の繰返しなのでサクッと入力してしまいます
ちょっと違うのが8085/8086ではデータバス幅(8/16) < アドレスバス幅(16/20)なのに対しNS32032ではデータバス幅(32) > アドレスバス幅(24)なわけです
つまりデータバスの方にマルチプレクスされてない余りが出てきます
 
 
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