CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

デザインルール修正(2)

ちなみにですが以下は別プロジェクトで作成した80386基板のガーバービューです
バス幅、チップの数からいっても今回のNS32032プロジェクトに匹敵する規模になるので参考で見返してみました
 
パタン入力はPCBEで手入力で引いていて、もちろん全結線できてなくUEW併用を前提としていますが自動配線に比べると遥かにきれいです
 
イメージ 1
この時すでにピン間2本引きをやっていてライン幅は0.2mmを使用しています。
イメージ 2

PCBEはグリッド設定が柔軟で2.54/12とかピン間を3の倍数で割るようなグリッド設定にすると
均等のクリアランスを置いてピン間2本通すことができました
自動配線になれてしまうともう、こんな根気のいる手配線には戻れません