CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

部品実装中

手持ちである部品をどんどん取り付けていってます。

基板が外注から出来上がってから約1年放置していたわけですが、どうもハンダが乗りにくい気がします。半田レベラが空気に触れて酸化してしまったのか、それとも鉛フリーだからなのか、特にチップ部品できれいにフィレットが流れず苦戦してます
 
 
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やはり真空パックされて送られてくるくらい生モノなんだから新鮮フレッシュのうちに使うべきですね
 
外付け水晶を付けようとしたところで基板表面を通っているパタンが気になりました
レジストされているとはいえ金属ケースと触りそうです。
ガーバーはこんな具合で、一応水晶の端子間にパタン侵入禁止エリアが指定してありますがちょっと範囲が狭かったみたいです
 
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そこで水晶に座ブトンをはかせることに。
これなんというパーツなんでしょう。水晶スペーサか?
手許にあった外形がHC-49U/Sで3端子のクリスタルオシレータについていた奴を持ってきました
 
 
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