CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

デコーダ修正

ボード上のI/Oに合わせてアドレスデコーダの内容を最終形に修正しました。
メモリマップはこのような感じ
 
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ROMの配置は最初と同じですが、外付けRAMは内蔵RAMと外部拡張I/Oを避けて8000-EFFFに配置。I/Oのチップセレクトも生成します。これをゲート表記で回路図入力。
 
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ゲートで書くと数は多いですが、最終的には論理圧縮が効いてAND項合成でGALへのインプリメントに適した論理式になりました。
 
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