CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

LEDマトリクス

ポートAとポートBに同じインクリメントデータを出力するようにコードを修正。
 
ポートBのPB4,PB5.PB6はデコードしてLEDマトリクスのロウ方向のスキャン
ポートAはカラム方向へパラレルで出力しているので一定のパタンが表示されます。
これでマトリクス周りの回路もOKが確認できました
ダイナミックドライブによるスキャンとインクリメントデータの重ね合せによって
全てのドットは1/16デューティでの点灯ですが充分な明るさで問題ありません
 
 
イメージ 1
 
 
肉眼では点灯しているLEDが明るすぎて気付かなかったのですが写真を撮ってみると
明らかに薄く点灯しているドットがあります
これはスキャンされる方向からして1行前のロウデータのゴーストのようでおそらくロウドライバかカラムドライバのOFF遅延と思われます
ロウドライブのそれぞれの間にブランキング期間を置く必要がありそうです