パラレルインターフェース8255を実装してテストをしてみました。
8255のポートCにLEDを接続していますのでLEDチカチカ確認になります。
そのあとは今までのボードのようにLEDが接続されているポートへインクリメントデータを連続出力するだけのプログラムです。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/O/O3I/20190804/20190804194743.jpg)
実行させるとROMの下側に並んでいる黄色のLEDが一様に点灯したままの状態に見えます
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/O/O3I/20190804/20190804194753.jpg)
当然肉眼ではわかりませんが高速で点滅しているわけで、オシロで見ると最も分周比が大きい最上位ビットで約800Hzで点滅しています
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/O/O3I/20190804/20190804194748.jpg)