CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

ピン取り付け

 アダプタ基板にピンを植えていきます。
 
 今回、基板の孔径指定について
 ピン径は0.5mm、推奨下孔径は0.6mmとなっているのでスルーホールのハンダで食われる分を考慮し
 0.7mmとしましたが、ちょっと太かったようでピンの固定が緩めです。
 もっとも製造業者が持っているドリルセットがどうなってるか判らないので細かく指定しても丸められてる
 可能性もあります
 
 とりあえずピンは刺さるので、これを垂直に支持したまま半田付けするためユニバーサル基板の切れ端
 数枚を重ねて当て板にします
 
 
イメージ 1
 
  この状態でピンを差し込んで半田付け。
  出来上がったのがこの状態です
 
 
イメージ 2
 
  52ピンのPPGA(プラスチックピングリッドアレイ)になりました。
 
  ペンティアムでもこういうパッケージがありました