そこでメインルーチンは空ループにしておき、信号処理自体はADCデータ受信ごとの割り込みルーチンの中で全てやってしまう構造にしてみました
これがプログラムのメイン部分です。
DSP初期化、コーデック初期化の後、割込みをシリアル受信割込みだけ生かして永久ループに入ります
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/O/O3I/20190804/20190804124312.jpg)
次に受信割込みサービスルーチンですが
ADCから受け取ったデータをシフトして14ビットの読み取りデータに変換し
受信割込みルーチンの間だけパラレル8ビットLEDの最下位が点灯するように仕込んでおきます
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/O/O3I/20190804/20190804124320.jpg)
プログラム動作中の基板です。
パラレルLEDの最下位1ビットが淡く黄色で点灯していますが、点灯している期間が割り込み処理中となります
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/O/O3I/20190804/20190804124323.jpg)