CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

設計ミス発覚

OLIMEXへ3/20に支払いを済ませてから、その後ちっとも連絡がないので「どうなってますかー?」とメールで催促したら、わずか20分後に「shipped 28/03」と1行だけのそっけないメールにインボイスが添付されてきました。
とりあえずは初手配はうまくいき、入手はできそう・・・
 
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・・と思ったのですが、実は基板設計上の大ポカをやってました
 
今回、蛍光表示管のドライブに使ったソースドライバTD62783は標準ライブラリにないのでシンクドライバTD62083のシンボルをコピー編集してライブラリに登録したのですが、電源ピンをミスってしまいました。
本来、TD62083(上)ではGNDは9ピン、TD620783(下)では10ピンでしたがコピーしてピン配置を編集しなかったのでそのまま9ピンになっちゃっています。
クランプダイオードのコモン端子の電位は自ずから逆になるのに気付きませんでした
 
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せっかく初めての外注基板なのに来たら早速パタンカット&ジャンパです(泣)