CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

MC14500

モトローラのIndustrialControlUnit MC14500を入手しました。
リレーシーケンス制御の置き換えとして開発された「1ビットCPU」です。
昔は交通信号機やエレベータ制御とかに使ったのでしょうか
 
中身は1ビットALUとレジスタ、フラグ出力があるだけで
メモリはおろかプログラムカウンタもありません。
これらを外付けすることで自由なシステム設計が出来るわけですが、まずは最小限の
テスト回路でも作ってみます。
 
見た目はモトローラの汎用ロジックそのものです
 
イメージ 1
 
検索したらマニュアルが簡単に見つかりました
 
イメージ 2