CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

34706

さすがに型番の数字だけでは全くヒットしませんが、思いついて「34706 LIFO」とやったら一発でデータシートが見つかりました。なるほどPROGRAM STACKという名称でフェアチャイルド製です。

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フェアチャイルドなら「F~」とかのプリフィックスが付きそうですが、全くの数字だけで正式型番みたいです。このIC自体の入手はまず無理ですがブロック図や機能表もあるのでCPLDインプリメントは簡単にできそう。

 

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MC14516のソケットに挿すドータボードの部品配置までやってしまいました。

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これも出来上がりの3Dイメージ。3個の16ピンDIPソケットは実際には連結ピンヘッダになります。

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ただ考えてみると、ロジックとしては12ビットバイナリカウンタ+LIFO(12ビットレジスタ×スタック段数)+スタックポインタカウンタ分のレジスタが必要になり、マクロセル数が64のEPM7064に入れようとするとスタック段数は4段にできるかどうか、ということになります。パッケージも大きいEPM7128にしないとダメかもです