CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

M-1グランプリ

386ボードでの処理時間は・・

65分でした かなり残念。

まあ原因究明は後のこととしていままでの結果で順位を付けてみました
題して「マンデルブロ-1グランプリ」

[公式ルール]
 複素平面上の点c=-0.762930339580937+0.0953017604935345iの周辺
 実軸、虚軸とも±5.29249876003708E-5/2の範囲を256*256ドットの解像度で
 マンデルブロ集合を描画する(描画に必要なデータをメモリ上に蓄積する)
 発散しない場合の計算打切り回数は8192回とする

エントリーおよび結果
ペンティアムは招待選手(PC)で参考記録です
  ※MSCV15は最新の32bitコードを生成するがMSCV6は-G2オプションで80286命令まで

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毎秒何ピクセル分を計算できたかで比べてます
招待選手、強すぎ。自作ボードコンピュータが這いつくばってます
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この大会本来の自作ボードコンピュータだけの勝負
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80486が結構健闘してます。内蔵キャッシュのおかげでしょうか