まだ動作は確認できていませんがひとつチェックする方法があります。
ROMに焼きこんであるモニタはLSIC-86で記述していますが、ビルド時にリンクされる
スタートアップルーチンの中に数値演算コプロセッサの存在をチェックするルーチンが含まれています
ROMに焼きこんであるモニタはLSIC-86で記述していますが、ビルド時にリンクされる
スタートアップルーチンの中に数値演算コプロセッサの存在をチェックするルーチンが含まれています
;check if 8087 exists FNINIT MOV [_8087_].W,5A5AH FNSTSW [_8087_] : : 途中省略 : : MOV [_8087_].W,1 ; with 80x87 FWAIT JMP _90 80: MOV [_8087_].W,0 ; without 8087 90:
_8087_の位置はMAPファイルによると0x100番地なので、ここをダンプすると
0x0001がセットされており確かにコプロセッサが認識されているようです