CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

タイマ組込み

π計算を動かしているときに思いつきましたがハードウェアのタイマを用意しておくべきでした。
基板の空きスペースにSOPの8254をつけておけばよかったのですが後の祭り。

幸いCPLDにまだレジスタの空きがあるので組み込んでみます。
回路図入力でとりあえず8ビットカウンタの読み書きができるようにしてみました。

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ところがここで問題発生。
既存で用意されているカウンタが同期プリセットのものしかないのでタイマを低速クロックで
動かしていると初期値のロードができません。カウンタ自体から設計した方がよさそうです。