2009-12-08 円周率計算 386 #工学 さらにメモリをこき使わせる負荷試験として多倍長精度のπ計算をやってみました。 マチンの公式 を変形したプログラムを、MSC/C++7.0AでコンパイルしDOS上で動作を確認した後 出力処理の部分を差し替え、LSIC-86ですんなりコンパイルが通りました。 ビルド後のコードが約7000byte、データバッファが12kbyteとなりました。 実行してみた結果です 最後の方は↓ 小数点以下5000桁指定で約10分かかりました。386-20MHzってこんなに遅かったでしょうか ftp://pi.super-computing.org/pub/pi10m/pi10m.ascii.01of10 と比べてみると最後の5000桁目まで合ってます