CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

タイマ実装

非同期プリセット付きのタイマをVHDLモジュール化して
最上位階層の回路図に配置しました。
8ビットタイマではすぐにオーバフローしてしまうので16ビットタイマになっています。
I/Oバスが8ビットなのでタイマ値の読み出し中に桁上がりが出る可能性があります。
そのためいったん16ビット値をラッチしてから8ビットづつ読み出すようにしています

イメージ 2


ついでに6ビットのプリスケーラを挿入しました。原振は40MHzなので
タイマ全体の周期は0.1us~0.2sとなります

イメージ 1