CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

とりあえず暴走

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8085とアドレスラッチ74ALS573のみを差込み、
メモリ、バスコントローラが無い状態でいきなり電源ONしました。
メモリがないのでおそらく毎回オペコード”FF”をフェッチして暴走状態になっているらしくバスラインがパカパカ駆動されているのでいちおうCPUは動いていそうです。

基板に当てているプローブは秋月で見つけた中国製のロジックチェッカで同じデザインのパルスインジェクタとセットで\1200でした。
簡単なツールですが、自作してケースとか工夫するよりは安いし結構使えます。