CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

CPLDロジック変更

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LCDへのデータ転送はVRAMへの書き込みの合間を縫って行っていますが、
画面表示中にVRAMへデータを書込むと画面にちらつきが発生していました。
フリーランで表示させるときに画面更新が見づらくなります。

普通CRTコントローラでは帰線ブランキング期間中にデータ転送するなどしますが
このLCDは内部にもフレームバッファを持っていて常時スキャンする必要はないので、
VRAMをアクセス中はLCDへのデータ転送を中止するようにしました。