CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

シュリンクDIP(3)

T805ボードはハンダ付け中、i486DXボードは基本設計で停滞してますが脇道にそれてTMS3631ボードのアートワークしていました

シュリンクピッチのフットプリントは自作したので周辺部品も載せてオートルータで一気に処理・・したのですがラインが一か所に集中して美しくありません

どうもシュリンクピッチのピン間にラインを通せてないですね

パッドの幅を最初60milで設計したので70milピッチでは残り10milしかないのでライン幅+クリアランスみたら無理です。

パッド幅を40milに痩せさせて再ルーティング、10mil幅ライン+両側10milクリアランスでピン間通せたので引き回しがスッキリしました

 

シュリンクパッケージは3Dモデルも用意されてないのですが、これは標準DIP42ピン600mil幅のモデルをY軸方向だけ0.7倍すればぴったりです

 

TMS3631は実際は40ピンですがICソケットが42ピンしかないのでパタンは42ピンにしています。これで3D表示もでました