CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

手動引き回し

ということでメモリ周りのパタンはこのようになりました

ROM用にDIP28ピン-600mil幅。SRAM用にはスキニーDIP28ピン300mil幅、TSOP32ピン、SOP32ピンの3種のフットプリントをパラでつなげました。SRAMに関しては排他的でどれか1個のパタンしか使えません。電源電圧、必要容量、パッケージタイプに合わせたバリエーションに対応できますが、ふと我に返ると自分の手持ちの部品でやる限りどれか1~2パタンしか作らないだろうなと。

 

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ところでこういう規則的なバス接続とかはオートルータでやるより手動引き回しの方が絶対にきれいにできると思ってます。ここの部分だけ作り上げておき残った未配線はオートルータで片づける作戦です