100mm×100mmの基板に4枚面付け。余ったところにおまけパタンを入れておきました
つづいてフィルム出力
ここで気を付けなければならいのが、露光するときフィルム印刷面と基板感光面がぴったりと密着することです。そのため基板部品面のフィルム印刷時はミラー反転してから行わなければなりません。
最初、うっかり忘れて印刷開始ボタンを押した後それに気づいて後の祭り。印刷が開始されてしまいフィルム1枚無駄にしたな・・と思ったらフィルムの下にあった普通紙が静電気で貼り付いて連れ出し搬送されてきて印刷はその普通紙の方にされたのでセーフでした
今回はモチベーションが下がらないうちに一気にやっつけてしまいます
このフィルムで露光、現像してエッチングまで完了したものです。溶け残り、パタン切れ等はなく久しぶりにきれいにできました