CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

ドライブ回路

イメージ 1

脱線してますが蛍光表示管のドライブのつづき
写真は表示部の裏側です。
蛍光表示管はアノードがセグメントでグリッドがその桁のコモン端子となります。
両方に+15~+30Vを印加すると発光するので高耐圧のソースドライバが必要です。
TD62083のようなシンクドライバはLEDやアクチュエータの駆動で良く使いますが
ソースドライバはあまり一般的ではないですね。
ここでは蛍光表示管用とされている高耐圧8chソースドライバTD62781を2個使いシンプルにまとめました