2007-05-04 ドライブ回路 表示器 #工学 脱線してますが蛍光表示管のドライブのつづき 写真は表示部の裏側です。 蛍光表示管はアノードがセグメントでグリッドがその桁のコモン端子となります。 両方に+15~+30Vを印加すると発光するので高耐圧のソースドライバが必要です。 TD62083のようなシンクドライバはLEDやアクチュエータの駆動で良く使いますが ソースドライバはあまり一般的ではないですね。 ここでは蛍光表示管用とされている高耐圧8chソースドライバTD62781を2個使いシンプルにまとめました