CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

2007-05-04から1日間の記事一覧

表示テスト

PIC16F628に桁ドライブ信号とセグメント信号を出力してループする簡単なプログラムを書き込み 永久ループさせてみてます。繰返し周波数は500Hz程度です。 とりあえず表示はできていますが、隣の桁に残像が出ているので桁ドライブの間にブランキング期間が 必…

ドライブ回路

脱線してますが蛍光表示管のドライブのつづき 写真は表示部の裏側です。 蛍光表示管はアノードがセグメントでグリッドがその桁のコモン端子となります。 両方に+15~+30Vを印加すると発光するので高耐圧のソースドライバが必要です。 TD62083のようなシンク…

おまけ基板

SRAM基板で余った部分でPICで蛍光表示管をドライブする基板を作ってみました。 蛍光表示管は明るく鮮やかな緑色の発光が特徴で液晶が一般化する前は電卓に多用されていました。 たまたま未使用のものがあったので点灯させてみます。 この表示管LD8118は9桁ダ…

SRAM基板切り出し

SRAM基板をグリーンレジストして1枚切り出し。 SOP1.27mmピッチピン間1本通しですが拡大鏡で観察してショートなく パタンができています。