CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

表示器

表示テスト(2)

アノード電圧はNJM2360の電流検出抵抗を2.2Ωから応用回路どおりの0.22Ωに 変えたら正常に電圧が出るようになりました。 ここで検出されるのはピ-ク電流なので平均電流が少なくても制限にかかっていたようです。 電圧を上げることで輝度は増しましたが25V以…

表示テスト

PIC16F628に桁ドライブ信号とセグメント信号を出力してループする簡単なプログラムを書き込み 永久ループさせてみてます。繰返し周波数は500Hz程度です。 とりあえず表示はできていますが、隣の桁に残像が出ているので桁ドライブの間にブランキング期間が 必…

ドライブ回路

脱線してますが蛍光表示管のドライブのつづき 写真は表示部の裏側です。 蛍光表示管はアノードがセグメントでグリッドがその桁のコモン端子となります。 両方に+15~+30Vを印加すると発光するので高耐圧のソースドライバが必要です。 TD62083のようなシンク…

おまけ基板

SRAM基板で余った部分でPICで蛍光表示管をドライブする基板を作ってみました。 蛍光表示管は明るく鮮やかな緑色の発光が特徴で液晶が一般化する前は電卓に多用されていました。 たまたま未使用のものがあったので点灯させてみます。 この表示管LD8118は9桁ダ…