ファンのコントロールをPID制御でやってみます。
そこまで必要か?というのともはや486CPU関係無くなってますが・・
制御量uは偏差eに対する比例項、積分項、微分項にそれぞれのゲインを乗じて合計した連続関数
で表されますが離散的な時間間隔では前状態との加減算で近似でき、プログラムの順次処理に落としこめます
PC上のファンコントロールAPLで1秒のタイマイベントごとに取得された温度から1スロット分のPID計算を行い、得られた制御値をPWM設定値としてコマンド出力するようにしました
操作パネルに目標値SVとKp、Ki、Kdの各ゲインの入力ボックスを追加しています