fusionPCBの公式サイトで掲載されているＫＩＣＡＤでのドリルデータの設定パラメータはこんな具合。
この指示の通り出力するとビュワーでのドリル表示があんな具合になってしまいます。
ところがネット上でいろいろな人の作例をみると「ゼロの扱い」で小数点フォーマットを選択しているようです。
それぞれの設定でのファイル出力を比べるとたしかに座標の数値表現が違うわけで
どちらが正しいのか悩みます。
まあ、Grbvではどちらでも自動認識されて正しい穴位置を表示してくれるので
単にオンラインのビュワーだけの問題なのかもしれません。
ここはネット上の多数意見をとり、後者の「小数点フォーマット」で出力し直して発注することにしました。
これだとオンラインのビュワーにもきちんと収まり穴も開いているように見えます
