CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

パタン設計完成

そのほかチップ部品の向きや位置を調整しながら自動配線を行い最適パタンを探っていきます。何を持って良しとするかは難しく、ぱっと見、変な引き回しがないとかですが
定量的にはラインの総延長とかVIAの数で判断するんでしょうか。
 
やってみるとバタフライ効果とでも言うのかチップコンデンサ1個場所を少し動かすだけで自動配線のルートは全面的に変わってしまいなかなか狙い通りに行きませんが、
下のパタンは結構うまくいった方でVIA数も239個で極小を記録したのでこれで決定とします
 
 
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