CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

SCF周り変更

SCFの周りのパタンがすっきりしなかったのですが、
ICを180度くるっと回転させたら一気に解決しました。
Eagleのラッツネット状態であれば接続関係を保ったまま部品の移動、回転など簡単ですが
ここは手作業でしこしこ直しています

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SCFにつかうMAX293です。
8次エリプティックLPFで急峻な遮断特性が得られます。
オペアンプなら最低4ユニットと中途半端な値の大量のCRが必要なところSCFならこれ1個で済みます。
かなり前にシンセサイザのVCFに使えないかと入手したんだとおもいます

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