CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

V53 CPLD焼き込み

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配線チェックの結果、パタン引き回しミスが1箇所見つかりパタンカットしただけで、UEWのジャンパと合わせ配線完了。
ここで早速火入れをして電源供給やリセット、クロックの確認をしたいところですが
LANコントローラとUSBコントローラが既に実装済で、チップセレクトが浮いている状態で電源を入れるとまずそうなのでまずCPLDを実装することにしました。

単なるアドレスデコーダCPLD内のマクロセル、レジスタに十分余裕があるので
システムクロックを分周してタイマ割込みをかけるカウンタも放り込んでみました。
V53基板上にCPLD用のJTAGコネクタを用意しなかったので書込み・動作チェック用の
小基板に乗せたCPLDに自作JTAGケーブルでデータ転送焼き込みをしています