これはコードフェッチ毎にデータバスとアドレスバスの変化を見なければならんな、
ロジアナひっぱりだしたりプロービングがめんどくさいな~
と思いながら、念のためもう一度データバスの接続をテスタで当たっていたら
あっさりミスがわかりました。
データバスD0-D7が接続されたROMソケットに上位バイトが入ったROM
D7-D15のROMソケットに下位バイトが入ったROMをセットしていた上に
データストローブ/UDS,/LDSも逆に接続されてました。
どうもインテル系のCPUになれているとモトローラ系のビッグエンディアンは混乱します。
ROMを左右差し替えて、さらにCPLDのROMのチップセレクトのピンアサインも入れ替え、
電源を入れたら一気に走り出しました