CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

片面基板設計

新たに思いついた謎プロジェクトが水面下で進行中です。

繰返し回路部分の基板は発注するとして入出力インターフェース部分は1個でよいのでこれは手作りしてしまった方がいいでしょう。密度も低い純然たるアナログ回路でざっと部品を配置したところです

手作りとなると、片面でスルーホール・ビアなしにしておくのが安全です。部品配置後に表面の銅箔コストを高い設定でオートルータにかけなるべく基板裏面だけでルーティングします(緑色ライン)。どうしても引ききれずに表側に引かれた赤色ラインは最終的に削除してジャンパ線で置き換えることになります。