ソケット加工

本番のPGAソケットでピン抜きしてみます。

左が加工前の100ピンPGA、右が中央の4×4、計16本のピンを抜いた加工後の84ピンPGAになった状態です。このソケットのピンは細く軟らかかったのでそのまま押すとピンがぐにゃっと曲がってしまいます。そのためまず根本までニッパで切断してからオートポンチで押し出しました。コンタクトの再利用はできませんがしかたありません。

着荷してからずっと放置していたT805ボードを開封してPGAソケットだけ仮置きしてみました。