CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

パラレルポート確認

確認用治具ができたので他のCPUボードのパラレルポートも確認しておきます。

一応自分の中の設計標準として8ビットパラレルポート×2(16本)とVCC2本、GND2本を2×10のピンヘッダへのアサインは揃えているので共通して使えます。

 

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まずMCS-85ボード。8155のPA,PBと8755のPA,PBボードともOK。

 

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8086ボードもi8255AのPA,PBが未確認でしたが問題無し

(PCは基板上の黄色LED)

 

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とこのように、治具が基板の外側にはみ出るのが当初の設計の目論見だったのですが、8031ボードだけはパラレルポートのコネクタを逆向きに配置したので治具も逆向きになってしまいました。1ピンが基板の外から見て右なのか左なのかは工業的には決まりがあるでしょうか、自作なんでここらへんがいいかげんです

 

TMS9995ボードも逆でした。

治具上で赤と緑のLEDは同時点灯していますが緑が圧倒的に明るく見えます。制限抵抗は2200ΩでLEDの順電流は1mAにも満たないですが驚異的な輝度です

 

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