ROMに焼き付けたところ無事にモニタが起動しました。
内容はほとんど確認せず丸々移植ですが、各コマンド正常に動作しているようです。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/O/O3I/20190804/20190804185538.jpg)
CPU内蔵のSRAM領域は$FEC0~$FFBFのわずか256バイトしかなく、モニタが使用する領域を差し引くと128バイト、しかもSRAMの底からスタックが迫ってくるので簡単なプログラムしかロードできません。256kbitのSRAMを追加しました。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/O/O3I/20190804/20190804185530.jpg)
・・でモニタでメモリ領域をR/Wチェックすると全くアクセスできません。
配線チェックしてみたら・・・・またやらかしてました
アドレスバスA15を反転してSRAMのチップセレクト信号を生成するワンゲートロジック(TC7S00)の電源がまるで逆。基板表面からの透視図でパタン設計していたのでうっかりしました。
瞬時に昇天したようなので貼り換えて電源のジャンパを飛ばしたところです
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/O/O3I/20190804/20190804185534.jpg)