CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

SRAM実装

今回の製作の中でも一番の難関、SRAMの半田付けです
 
TSOP1.27mmピッチ、ピン間1本通しの最もパタンの細かいところですが、
ここは半田ブリッジを恐れずべったりハンダを流した後に余分を吸取り線で取り除く方法で
一発でにきれいにできました。
一部のぽってりハンダが乗っているピンは逆に恐る恐る1本づつ付けた所で美しくないですね。
 
 
イメージ 1
 
4MビットSRAMを2個貼ってこれで1Mbyte、16ビット幅×512kWordになります。