2009-07-27 取込み処理変更 TMS320 #工学 入力波形のFFTをとるためには高速サンプリングが必要です。 一方で音の立ち上がり、減衰の状態も見てみたいと考えています。 このためには秒単位の長時間ロギングが必要でdsPICの限られたメモリでは 両立できません。 そこでサンプリング周波数(16kHz、8kHz、1.6kHz、800Hz)、 メモリ長(128byte、256byte、512byte)、 ズーム(×1、×2、×4) のパラメータを個別に設定できるようにしました 時間軸を長くすることで楽器音のエンベロープが見えてきます