CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

取込み処理変更

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入力波形のFFTをとるためには高速サンプリングが必要です。
一方で音の立ち上がり、減衰の状態も見てみたいと考えています。
このためには秒単位の長時間ロギングが必要でdsPICの限られたメモリでは
両立できません。

そこでサンプリング周波数(16kHz、8kHz、1.6kHz、800Hz)、
メモリ長(128byte、256byte、512byte)、
ズーム(×1、×2、×4)
のパラメータを個別に設定できるようにしました

時間軸を長くすることで楽器音のエンベロープが見えてきます