CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

LCD描画処理

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仮想VRAM上への描画関数としてset_pixel()とline()を作成し、
データが出来上がったところでデータ転送関数lcd_refresh()でLCDへ送るようにしました。
こうしてみると122×32ドットというはかなり狭い。20桁×4行キャラクLCDと情報量は
大して変わりない感じです。

コンパイラgcc-m68kをいろいろいじっているうち、浮動小数点の処理を含むコードを
実行しようとすると例外処理でトラップしてしまうことが判明。
68020+68881で使った時は問題無かったのでオプション設定か、ライブラリの問題かですが、
とりあえず整数のみの処理であればOKそう。